【脱プラスチック】いま私たちにできること。

7月1日から全国のスーパー、コンビニでレジ袋(ポリ袋)が有料化されました。

  改めてその目的を確認すると、 〈海洋プラスチックごみ問題、地球温暖化などの解決に向けた第一歩として、プラスチック製買物袋の有料化を通じて、マイバッグの持参など、消費者のライフスタイルの変革を促すこと〉だということです(経済産業省「レジ袋有料化Q&Aガイド」)。

  私たちが当たり前のように使い捨てで消費しているプラスチックは、近年地球環境問題のひとつとして世界で問題視され、「脱プラスチック」を掲げた動きが注目を集めています。  また、マイクロプラスチック汚染や、環境ホルモンがおよぼす健康への影響も深刻な問題として重要視されています。
  EU、アメリカ、台湾、中国、東南アジア諸国、アフリカ諸国など様々な国で 廃止運動や使用規制に取り組む施策が出されたり、プラスチックを循環させるためのビジネスモデルに取り組む企業がみられるなど、プラスチック製品の大幅な削減に向けて着々と動きだしています。

  日本は、人口一人当たりのプラスチックごみ排出量は、アメリカに次いで世界2位です。   日本は年間150万トンもの「廃プラスチック」を国外に輸出しているのです。

  世界では廃プラスチックの輸入規制が強化されています。 今わたしたちに求められていることは、消費行動や生活スタイルを見直して、プラスチックごみの発生を抑制することです。  
・ペットボトルやレジ袋の使用をやめて、マイボトル、マイバッグを持ち歩く ・シャンプーやボディソープを購入するときは詰め替え用を選択する。
・石油系の原料が使用されていない環境に配慮している製品を選択する。
・すぐ壊れてしまうビニール傘ではなく、長く使える傘を選ぶ。   など、「便利」
・「安い」よりも「長く使える」「環境にやさしい」ことを重要視して買い物をしましょう。

  レジ袋の有料化は脱プラスチックの取り組みのほんの一端でしかありません。   これからの生活が健康で豊かであるように、日々の消費行動を見直すことが求められています。