朝晩めっきり冷え込んできましたね 身体を温める食べ物で生姜を思い浮かべる方も多いと思います 実は紅茶も身体を温める効果があるんです。
●生姜・・・ 中国では紀元前500年頃には薬用に利用されていました。 生姜にはショウガオールという体を温めてくれる成分とジンゲロールという免疫力を高める成分があります。 ショウガオールは、血行を良くして体温を高め、 脂肪や糖の代謝を促進してくれるのでダイエットしたい方に適しています。 また、血液サラサラ効果もあるので、生活習慣病の予防にも役立ちます。 ジンゲロールは、免疫細胞である、白血球を増やして免疫力を高めてくれます。 免疫力が高まると、風邪やインフルエンザにもかかりにくくなります。
●紅茶・・・ 紅茶にはカルシウムやカリウム、ビタミンB1・B2、ナイアシンなどのビタミン類やミネラルに加えて、テラフラビン、紅茶フラボノイド、カフェインという紅茶固有の有効成分があります。 テラフラビンとは、緑茶のカテキンが発酵した際に合成される、紅茶の赤い色素でポリフェノールの一種です。 <抗酸化作用> 紅茶に含まれる「紅茶ポリフェノール」には、活性酸素の働きを抑える「抗酸化作用」があります。これには老化防止や、活性酸素が原因で起こると考えられている「がん」「高血圧」「脳卒中」「心臓病」「糖尿病」など【生活習慣病】の予防にも効果をもたらすと言われています。 また女性にはうれしい、シミなどの原因となるメラニン色素を防ぐなど美容効果も期待できます。
<安価なお得用紅茶にご注意>
茶樹は成長するに従って土から吸収したフッ化物を蓄積していくが、 最も多くのフッ化物を蓄積するのが、成熟した茶葉の部分。 茶葉が摘採されるとき、成熟した茶葉は、徳用ティーバッグなどの、低品質の紅茶の生産に利用されます。 これに対して、(未だフッ化物が蓄積されていない) 新芽や茶樹上部の柔らかい茶葉は、高品質なスペシャルティ紅茶製品に利用されます。 英国ダービー大学研究チームの調査によると、英国の大手スーパーで販売されている低価格の紅茶ティーバッグには、1日の推奨摂取量に近い、またはそれを超えた「フッ化物」が含まれているという。「フッ化物」は様々な飲食物に含まれており、骨や歯の健康に欠かせない物質だが、過剰に摂取すると、逆に関節の痛みや筋力の低下など健康トラブルを引き起こす原因とされています。
La Belle Terreでは 有機栽培されたインド産のアッサム紅茶に、 さわやかな香りの ショウガ片をブレンドした、身体を温めるブレンドティー 有機栽培ジンジャー紅茶を販売しております
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